完全に俳優を目指す人向けの本「俳優の教科書」ですが、小説を書く上でも参考になるという話を某所で聞いて、買って読んでみました。

小説家というのは、映画で言うところの「脚本家」「監督」「大道具」「小道具」「俳優」「演出」「編集」全てを一人で兼業しているようなものです。

そう考えるととんでもないw

この本を読んで、「お、これは小説でも使える」と思ったところが二点ほどあったので紹介します。

続きを読む